大村あま辛黒カレーの紹介


大村市には、1582年(天正10年)織田信長が日本を統治していた時代に、日本で始めて「天正遣欧少年使節」という4人の子ども達が8年5ヶ月の歳月をかけて大村よりローマへ旅立ち、インドを経て日本へ帰還した際、カレーのスパイスを始めて持ち込みました。このような歴史背景から大村市は「カレーのルーツのまち」と考えられています。
また、中心市街地を長崎街道(シュガーロード)が通る日本でも珍しいまちでも在り、昔から砂糖を使った甘いお菓子や料理がこの地で育まれてきたのです。

「天正遣欧四少年使節」と「長崎街道」から生まれたカレー原料伝来の地、大村市。

「長崎街道=シュガー(砂糖)ロード→甘い」と「天正遣欧四少年使節=スパイス→辛い」をキーワードとして開発した、『大村あま辛黒カレー』です。

400年以上も前(1582年 <十五夜に>)に、大村市からローマへ旅立った「天正遣欧使節四少年」の波乱万丈の「甘い(あまい)旅立ち」と帰国してからの「辛い(つらい)キリシタン弾圧」人生をも表した、大村の地(黒土)で育つ野菜やフルーツをふんだんに使用したまちおこしご当地カレーです。

口に入れた瞬間!フルーティーな甘さが広がり、あとから追いかけて来るように、スパイシーな辛さが交わって一度口にするとクセになる絶妙な味をかもし出す、追いかけっこする甘さと辛さが特徴で、体に優しい『竹炭粉』を使用する事で、製造後一週間冷蔵保存して深い味わいをかもし出す、まっ黒いカレーです。

この『大村あま辛黒カレー』をひっさげて、ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)の仲間達と共に各地で行われるイベントに参加し、全国の人々に「大村市はカレーのまち!」をアピールしています。
あま辛黒カレーネット販売⇒クリック